Introduction東京都交友会の紹介
東京都交友会の目的、組織、定款、事業計画などお知らせします。
交流の機会
交友会は、楽しく、豊かな生活を楽しめるよう交流の機会を提供します
交友会は、会員相互の交流の機会をできるだけ沢山設け、かつて職場をともにした人々との交流を深めていただきます。
年に2回の大会は大勢の方が集まります。
積極的に参加していただきたいと考えています。
他にも、施設見学会、都区政報告会などを通じて、非日常的な生活に接したり、いまの都区政の話なども聞きます。
現役時代の上下関係や地位などは、まったく意識することなく、どなたでも全く安心してご参加ください。
趣味・活動の場
会員相互に趣味の実現や活動の成果を発表していただけます
俳句や短歌、書道など趣味のサークル活動のために練習場所をご提供したり、ゴルフ大会、囲碁大会なども行っており、日頃の腕試しをしていただけます。
小峰良介会長の挨拶
新たに東京都交友会の会長となりました小峰良介です。
6月22日の理事会におきまして、佐々木克已会長の後任として会長に選任されました。
東京都交友会はご存じの通り、今年3月末現在、1070人余の正会員、20法人の賛助会員を擁する、伝統のある会であります。
しかも、正会員の皆様は都庁歴30年以上を有する方々です。
複数の分野に勤務され実績を残された方々です。
そのような東京都交友会の会長に選任されましたことは、大変光栄であります。
と同時に、会長としての責任の重さに大いに緊張しています。
私は都庁を平成16年退職しました。20年ほど前になります。
直ぐに、交友会の会員となりました。
現役時代は道路、港湾、新交通、鉄道などの都市基盤の計画、設計、施工に、またニューヨーク、パリ、北京などの姉妹都市との交流事業に携わりました。
さらに、都庁の仕事ではなかったのですが、マレーシア、ブラジル、メキシコ、カメルーンなどでの港湾開発の技術協力に参加してきました。
退職してからは、民間企業において、物流施設の経営や鉄鋼インフラ部門での技術的業務に携わってきました。
これら内外の多くの公的業務、私的交際を経験する中で、人と人との交流を広げ、深めていくことが如何に重要であるかということを痛感してきました。
東京都交友会の会員相互の交流も同様であると思います。
今後は会長として、今までの経験を少しでも活かせればと考えております。
さて、東京都交友会は昭和24年に設立され、今年は75周年を迎えます。
また、平成25年に一般社団法人に移行して10年目になります。
この記念すべき節目の年に、新たな役員からなる体制が誕生しました。
新執行部は、佐々木前会長のもと3月に策定された事業計画を実施する過程で、会員確保、魅力ある事業企画、財政健全化、会員相互の交流強化等の諸課題に取組んでまいります。
